こんにちは、コムカイです。
今日は、先輩カイロプラクターである菊地 望先生がオフィスに遊びに来てくれました!
菊地先生は、学生時代には一緒に遅くまで練習したり、新橋を夜のパトロール(簡潔に呑み)に連れて行ってもらったり、さらに前勤務先でも先輩にあたるすごーくお世話になった方です。
僕の結婚式では、乾杯の挨拶もしていただきました。
現在は、JR渋谷駅 宮益坂口徒歩5分の大都会で日本式カイロプラクティック ZENITH(ゼニス)を開業されてる研究熱心な先生です!
お近くにお住まい・お勤めの方は是非😄
菊地先生はご多忙で、僕はお客様のご予約が重なった事情もあって、開業祝いをいただいて挨拶した程度でしたが、今度ゆっくり会う約束をして帰られました。
開業祝いはなんと…
カリラ(CAOL ILA)18年ーーー!!!
僕の好きなシングルモルトNo,1😊
カリラ12年はよく飲むのですが、さすがに18年はお高くて…中々手が出ない上物!
ウィスキーを作る際、原材料である二条大麦の麦芽を乾燥させる燃料としてピート(泥炭)を使用します。
泥炭は酸性の土地で、「寒冷地」「湿原」といった特定の気候条件で生成される泥状の炭のような物。
シダやコケ類などの植物が、約1,000年に15cmというスローペースで枯れて分解されず土化され、堆積されていった物と言えばイメージしやすいかも。
これをどのタイミングで、どのくらいのピート量を燃やして、その煙で麦芽を乾燥させるか…その過程で独特のピート香が加えられるのです。
それが各々のウィスキーの個性の1つとなって現れます。(個性には熟成する樽、熟成場所、年数などの要素もありますが長くなるのでここでは割愛。)
この独特のピート香を消毒液の臭いなんて表す方もいますが、飲んでいくとハマるんですよ!
香りや味の評価は、他のウィスキー好きの方々がネットで色々書いてますので、そちらをご参照ください。
感性ってその人の生きてきた環境・記憶から紡ぎ出されるとこるで、中々僕のボキャブラリーでは言葉にするのが難しいので💦
いただいたカリラ18年は、大事に飲みたいと思います。
わざわざ遠いところからありがとうございました!
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