やってやろうぜ。
こんにちは、コムカイです。
人生に立ち止まってしまったとき、日常的に自分を奮い立たせたいとき。
私は色々な歌を聞いて、パワーをもらいます。
今日は、大好きなミュージシャンの歌から抜粋して、心に残ったフレーズをご紹介いたします。
“”魂の歌うたい”竹原ピストルさんの『それじゃただの大人だろ』です。
それじゃただの大人だろ
作詞：竹原ピストル 作曲：竹原ピストル
取り返しのつかないところまで
突っ走って突っ走り方を取り返すのさ
はじめから道なんてないのに
踏み外すことを恐れてそれじゃただの大人だろ
取り返しのつかないところまで
突っ走って突っ走り方を取り返すのさ
はじめから扉なんてないのに
鍵を探し回ってそれじゃただの大人だろ
取り返しのつかないところまで
突っ走って突っ走り方を取り返すのさ
どこかに近づいていくこと望んでいるのに
ここから遠ざかることを恐れてそれじゃただの大人だろ
365等分切り刻んてきた季節たち
36度5分返し続けてきた手のひら
誰も見送らず 誰にも見送られず
地図に載っていない現在地 約束はしないという約束
取り返しのつかないところまで
突っ走って突っ走り方を取り返すのさ
はじめから道なんてないのに
踏み外すことを恐れてそれじゃただの大人だろ
まだ始めていないことに恐れて、一歩を踏み出せないでいる人に向けてのメッセージソング。
強烈です。
確かに現代社会に生きる私たちは、先行きのみえない将来に対して自ら一歩踏み出していくことに意味を見出せなかったり、躊躇してしまうことは多々あります。
そんな人たちに「まず、やってみようぜ！」って背中をポンッと押してくれるような応援ソングにも思えます。
正しい道なんて誰にも分からない。
歩いている道が正しいかも分からない。
それは5年後、10年後、100年後に分かることかもしれない。
でも、一歩踏み出さなきゃそのチャンスすら生まれない。
だから、信じて歩き続けるしかない。
野球をやっていた私には「活躍したくて打席に入ってるのに、空振り恐れて全球見逃してんじゃねぇよ」って言われてるような気もします。
「打席に入る前から全球見逃すと決めてても三振かフォアボールか、デッドボールかは分からない。まず、振っていこうぜ。そうすりゃ何か起こるから」と。
思いつきで行動を起こすのは考え物ですが、心の中でどこかもどかしさを抱えている人にはオススメの曲です！
1度は人生で戦ったことのある人なら分かるはず！
私もこの曲に背中を押された1人です。
是非、1度聞いてみてください！！
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